profile   

お名前:M.Mさん
年齢:45歳
現在のお仕事:離職中(転職活動中)
お子さんの年齢/性別:小4女の子、小1男の子

活動内容:スタートアップ企業のサービス企画 



▼キャリアデザインプログラムを受けようと思った理由
転職に向けて具体的な強みを知りたい、プロの視点が欲しい、これだ!と思った

もともとフルタイムの正社員として勤めていましたが、職場の風土とのミスマッチを感じていました。そこは出産後に転職した会社で、入社前に育児と両立したいという希望を伝えていましたが、実際入社してみたらかなりハードワークで。残業を強制されていたわけではありませんが、私以外のメンバーは遅くまで残っている状態。
そんな中でも、なんとか追いつこうと必死でしたが、なかなか難しくて…。仕事のパフォーマンスが下がると、家で子どもたちにも冷たく当たってしまったり、負のスパイラルに陥っていましたね。結局、その会社は半年で退職しました。

すぐに次の仕事を見つける気持ちにはなれず、ボランティアなどの形で企業とかかわりながら自信をつけたいとぼんやり考えていた矢先、ママボランのことを知りました。
「これだ!」と思いましたね。転職に向けて、具体的な自分の強みを知りたい、そのためにプロの視点が欲しいと思い、ボランティア に加えて、キャリアデザインプログラム
 に参加することを決めました。

   

▼キャリアデザインプログラムを受けた感想
参加して本当に良かった、ママボランに救われた
 

プログラムの最初にキャリアカウンセリングを受けるのですが、実はそれがすごく怖かったんです。前職のことでものすごく自信をなくして傷ついていて、“血を流している状態”でした。1番“痛い”ところを見せたほうがいいのは分かってるけど、それに自分が耐えられるのか不安でした。
でも実際はカウンセリングの1時間、ずっと泣きっぱなしで、不思議なほど素直に、オープンに話せたんです。ママボランでは全部見せていいんだと、そこで吹っ切れました

それから最初の1カ月はキャリア研修をできるだけたくさん受講して、自分の強みや価値観、好きなことの発掘に専念。ある研修で伝えてもらった「自分の人生は、自分でデザインできる」というフレーズが心に響きました
私は、新卒で就職した会社を辞めた時点でスタンダードなキャリアのレールから外れてしまったという気持ちが強くて、もうそこには戻れないから、そんな自分はこのぐらいでいいんだ、とか、やりたいことなんてできるわけがない、など、自分に制限をかけていたんですね。
それが、このフレーズを聞いて、自分のキャリアは自分でコントロールしていくもの、というふうに考えが変わり、心が強くなった気がしました。

またキャリア研修は、同期生と受講することが多く、切磋琢磨して、いい刺激を受けながら参加しています。
同じような悩みやモヤモヤを抱えながらも、仕事や育児に真剣に取り組んでいる人たち。そんな意欲的なワーママがオープンに話せる安全安心な場所です。研修中のワークショップでも相手の話をしっかり聞くし、お互いに役立とうという気持ちが強いですね。自分では気づかなかった強みを、キャリアカウンセリングやキャリアアドバイスではプロの視点から、そしてCDP同期生のメンバーからも指摘してもらえたことは大きかった。1人で分析していても気づけなかったし、自信を持って「これが私の強み」とは言えなかったと思います。

今は、カウンセリングや研修で気づいた強みを活かせそうな企業でボランティア活動をスタートしたばかり。強みが本当に通用するのかを実感して、自信につなげていきたいと思っています。ボランティア活動を始めて、これまでふわふわと感じていた悩みが、具体的な課題となって見えてきて、前に進んでいる感覚を持っています。

キャリアデザインプログラムに参加して本当に良かった、ママボランに救われたと思っています。

キャリアデザインプログラムの研修のアウトプット例

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▼これからについて
「好き」「わくわくする」という価値観で仕事を選んでいい

私はこれまで、結婚、出産、夫の転勤、育児というライフイベントのたびに、キャリアを何度もあきらめてきました。
初回のキャリアカウンセリングで、「本当は仕事も子育ても両方欲しかったんじゃない?今度はどちらも捨てないでいきましょう」と言っていただき、これまでの抱えていた違和感はここだったんだと気づかされました。「どっちも欲しい!」と素直に思っていいんだと思えたんです。

また、たくさんのキャリア研修を受け、ライフシェアのイベントでいろんな働き方をしているワーママのみなさんのお話を聞いて、自分の好きなことは何か、何に心を動かされて仕事をしているのか、という価値観から仕事を選んでいいんだと気づけました。
ママボランに参加する前は、「できること」から仕事を探していましたが、「好きなこと」「わくわくすること」から選んでいいんだと。
これからのことはまだ断言はできませんが、雇用形態にはこだわらず、ファミリーテックの企業で、海外進出のお手伝いや海外企業の日本進出の窓口をやりたいと考えています。

子どもたちには、好きなことやっている姿、チャレンジしている姿を見せていきたい。
前回の転職は正直失敗だったと思っていますが、私が大変なことを子どもなりに理解していたんですね。ありのままを見せると子どもも成長するのかなと。
子どものために、これをしなきゃ、あれをしなきゃと思うのではなく、思いっ切りチャレンジしてもいいのかなと今は思っています。自分を制限する思考はとことん疑って、どうしたらできるかを考えて、可能性を広げていきたい。
「自分のキャリアは、自分でコントロールして、自分でデザインしていく」という強い意志を持っていきたいです。