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企業・団体名:株式会社ひかりてらす
お名前:大河原三紗子さん
ママボランの活動内容:新商品企画のリサーチ・提案、マーケティング、プロモーション


▼ママボランを受け入れた背景

弊社は、新規事業として「全国の特産品でローカルを応援するギフトガチャ『tamapon Gift 』」を立ち上げることになりました。まだオープンもしていない、売上もない状態で人を採用するのは難しいため、ボランティアでお手伝いいただけるのはとてもありがたいと思いました。
また、tamapon Giftは20~40代の女性をメインユーザーとしているので、育休中にもかかわらずボランティアをやってみたいという前向きなママボランのみなさんから、ユーザーとしての意見をもらいたいと思い受け入れを決めました。

私自身、産後1カ月ぐらいのころから、1日数時間の業務委託を経験していたことがあって、産後孤独を感じる時期に社会とのつながりが持てたことや、育児一色にならずに気分転換できたことがとてもよかったと感じていて、ボランティアをやってみたいというママたちの気持ちも理解できました。


▼ボランティアの活動内容
ママ向け出産祝いの新商品について、リサーチ、アイデア出しからマーケティング、Twitterやブログ記事でのプロモーション、商品ページの制作までを一貫してお願いしました。5カ月間にわたり、延べ6人のボランティアのみなさんに活動いただき、「子育て中のママ達が選んだ出産祝い~母になったあなたに贈りたい絵本ギフト~  」ををはじめ、計4つのママの視点から生まれた商品を発売することができました。

依頼する業務は、このボランティア活動を通してどんな経験を積みたいか、挑戦してみたいかをそれぞれにヒアリングしたうえでアサイン。やってみたいという業務はどんどんお任せしました。せっかく活動していただくので、「これは私がやった」と人に話せるような成果を持ち帰ってもらいたいと思いました。

具体的な進め方は、毎週1回30分のオンラインミーティングを実施して、進捗状況や次回までの依頼を確認しました。みなさんで議論して決定したい項目がある場合には、時間が限られているので、それぞれの意見やアイデアを事前に共有のスプレッドシートに書き出してもらい、それを見ながら決めていくというスタイル。打ち合わせ後には約10分間の雑談タイムを設けて、コミュニケーションをはかりました。

すべてオンラインのやり取りなので、たとえば質問のしにくさなどを感じることなく取り組んでもらうために、心理的障壁を下げようと意識しました。また定例のミーティングとは別に、ママボランのみなさん同士でやりとりしてもらうこともあり、チームとして横のつながりをつくりながら活動いただけたのもよかったと感じています。


▼ママボランを受け入れて良かったこと

こちらの手が回らないところを積極的に拾ってくれて、自分から仕事を取りにくるという姿勢はすばらしいと思いましたし、本当にありがたかったです。また、新事業が立ち上がったばかりで、まだお客さまも少ないタイミング。商品ターゲットであるみなさんの生の声が大変参考になり、スピーディにサービス改善につなげることができました。
第1弾に続き、小さいお子さんがいるママならではの視点・経験を活かした新商品を発売することもできました。(「新生活応援ギフト!おうちごはんが楽しくなる人気のレシピ本 」「子育て中のママ達が選んだ出産祝い~初めての離乳食応援ギフト!~ 」)

育休前の仕事とは違う経験がしたいというママが多く、これまで経験したことのない業務にもチャレンジしてもらいましたが、意欲的で優秀なママばかりで、こちらの言葉足らずだった場面も多かったと思うのですが、意図をくみ取って成果を出していただきました。

また大企業に勤めているママさんを中心に、オンラインのチャットツール(Slack)上でどんどんいろんなことが決められ進んでいくベンチャー企業ならではのスピード感に驚きの声もいただきました。日に日に事業が進展していくそのスピード感を体感してもらえたのもよかったと思います。活動後にはみなさん「自信につながった」と話してくれて、私自身もうれしく思っています。

私も、いちワーママとしていろんな業界・職種で働くママたちとつながりが持てたことはありがたいです。ワーママの1人としても、受け入れ企業としても、とってもいいサービスだと思うので、新事業立ち上げのフェーズにある企業さんを中心に多くの企業さんに取り入れてもらいたいです


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